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CS7000フロントシングル化 CS7000フロントシングル化その2 CS7000フロントシングル化その3

poprad購入 poprad改造 popradフロントシングル化 poprad改造その3 

シングルスピードロード完成  CS7000フロントフォーク交換&ディスクブレーキ化

最終型CS7000

長距離対応poprad

ベストセッティングなpoprad

ついに載せ換えLOOK


じてつーなページ



時代はエコ。エコと言えば...!

そう、自転車です。



ある日突然目覚めてしまいました!

”満員電車はきらいじゃー!”
”悪玉コレステロールが大杉だぁー!!”

 そうだ!

自転車通勤すれば一石二鳥じゃなかろーか?!

というワケで始めました、2001年8月13日(月)より自転車通勤

お世話になってる自転車ツーキニスト疋田氏によれば
快適に自転車通勤できる距離は片道20km程度までとのこと。

なんと、うちの場合ちょうど上限20kmなんですね。
不可能かと思いました。
辛い時もあります。

でも距離が長い分、いいことも結構あったり(^_^)v

自転車は奥が深い!自転車通勤も!!

自転車及び自転車通勤について語ります!



マイカーは
2001年製のジャイアントCS7000です。
ベージュのボディがなんとも言えず上品ですね。
でも、メインコンポはSHIMANOのTIAGRAですし
車重だって12Kgと軽量。言ってみれば
「羊の皮を被った狼」でしょうか。(*^_^*)




今はこんな感じ。デジカメ手に入れてきれいな
画像を撮れる様になっても構図とか状況とか
ちゃんと考えないとダメですな。逆光だし。

 ノーマルの時との違いはステム逆付け、溝付サドル
あとハンドルも48cmにカットしてあります。
その他細かいことはこちら
かれこれ通勤に1年半、約7,200Km走りました。
健康になりました。コレステロール値が激減です。
お金は全然貯まってません。

.....

とかいいつつ、NEWマシーンの投入です。



(生活観もろ出し、室内撮影で失礼m(__)m)

アンタレス201限定色ブルーの105仕様車です!

.....

とかいいつつ、100Kmほどしか走ってないのに



ハンドルをブルホーン化してしまいました。(見にくい画像でまたまた失礼)
元々付いてたハンドルがやけにデカクてカッコ悪かったのとドロップのブレーキが
あまりに使いにくいのでぶった切ってしまいました。ので改造費は0円なり。

というわけで2台体制になりました。今年の梅雨は2台ある安心感から雨でも
自転車通勤できました。晴れたらロード、雨降りそうだったらCS7000です。


そしてコレが現状です(2003.12)



あまり変化ない?ですな。12月まででちょうど2000km走ったのでタイヤを交換して
みました。今までは完璧スリックタイヤで少しでもウェットだと怖かったのでCS7000で
使っていたパナのパセラツアーガードにしました。スリックと比べると重い!これほど
違うとはちょっと計算違いですが重いということは転がり抵抗が高いということで =
すべりにくいんだろうと。すべりにくくてパンクに強いのがツーキンには絶対ですから。

あとはこれもCS7000で実績のあるサドルを導入してあります。なんつっても慣れてる
のが一番いいようです。                                    

結局2台体制とか言ってましたが2台を出したりしまったり、2台まとめてメンテしたり
するのが面倒で現状はロードしか使わなくなりました。ゴメン>CS7000          
それに雨降りは電車でいいかと(^^ゞ。                            


さらにその後...




ホイールを換えました。ゼッタイ折れないと思っていたシマノ完組ホイールのスポークが
2回も折れてイヤになり、サイクルベースあさひで発注。手組みノーマルホイールです。
見た目も悪くないしなんたって折れない安心感はバツグンです。              


しかーし、おNEWだったホイールも1万km近く走ると調子も悪くなります(2005.9.19)
なぜか異音が?!そして日々音が大きくなっていく〜(・_・;)このままではマズイ!
というわけでハブの分解整備、さらにラチェットの交換を実施しました。>こちら



そして今度は・・・



またCS7000に戻ってきました。(^^)v

ブログにはいろいろと書いてきましたが、最近なんだかロードよりCS7000の方が乗り易いし速い?
サス付きなので歩道との段差も気にせず乗り越えられるし、荒れた路面でもスピード落とさず走れる。

タイヤの外周の長さの影響でか、ロードよりCS7000の方が巡航速度は速いのですよ。

最近気がついたんですが、自分が目指したいのは

”ロード以外の自転車で遅そうに見えて実は速くてロードをブチ抜く!”

ですからそういう意味でもCS7000はベストではないかと改めて思ったのでした。


しかし!ロードに比べて車重が重い。約2.5kg重い。だいたい11.5kgぐらい。
自転車の中では軽い部類ですがロードの9kgと比べてしまうと重いのです。
重いお陰で乗り心地がいいというのはあります。しかし、
特に夏の暑いときにダラダラ登る坂道などではツライです。なので

ロード並みとは言わないまでもせめてあと1kgぐらい軽くなれば!

そんなわけでまたいろいろ考えました。
で、もっともコストパフォーマンスが高そうで、軽量化以外の効果も発揮できそうな

フロントギヤのシングル化

を実施しました!期待できる効果は

1.軽量化(500g以上は軽くなるはず)                
2.フロントディレイラーなどが不要なため洗車が楽に。(調整も)
3.不要なギヤ比が無くなり、変速が楽しくなりそう。        


というわけで以下改造点などまとめてみました。

ちょっと話はズレますが、まずはブレーキ。雨の日も最近は走るのでブレーキは重要だと。最初はディスクブレーキにしようかと思ったんですがCS7000にはディスク台座がない。しかもVブレーキに比べてディスクは重くなってしまうのとメンテがちょっと煩雑らしい。
なのでSHIMANOのXTのVブレーキにグレードアップしました。純正のテクトロに比べて引きが軽くてよく効きます。すばらしいです。雨の日はロードのブレーキとは比べ物になりません。
フロントがトリプルだったためリアのディレイラーはロングゲージが付いていました。いろいろ調べるとフロントシングル化はチェーン脱落が頻発するらしい。少しでもそれを無くす為にはショートゲージに変えた方がいいということでNEW TIAGRAのショートゲージを購入。上級グレードと同じワイドリンクデザインで元々付いてたのと同グレードですが見た目かなりいいです。変速フィーリングはちょっと固めになったかも。
ロードに元付いていた105のチェーンリングを流用。TIAGRAに比べるとかなり軽量です。

でチェーン外れですがトップにした時に外側に外れることが多いということでアウターの52Tをそのまま残しプロテクターの代わりにしてあります。ロード用のプロテクターってないんだよね。
実際に使用するのはインナーの42Tです。スギノの物を新規に購入しました。
しかしチェーンステーとの隙間が3mmほどしかありません。洗車を楽にしたかったのにちょっと計算違い。車体にキズが付いたりするとイヤだけどまあ大丈夫でしょう。
そしてさらに、インナー側に外れた時用にチェーンフォールプロプロテクターなるものを取り付けました。FDがないので自然復帰は不可能ですが無いよりはあった方がいいかと。インナーだけ使うのでチェーンライン的にトップ側がキツイかと思いましたがローにしたときの方がチェーンとギヤの擦れる音は大きいです。なのでこのプロテクターの効果が発揮されるかも?それも困るんだけど。
シフターが片方無くなったのでもっとスペースが空くかと思いましたが大したことなかったです。ステムに付けていたベルがハンドルに付けられて鳴らしやすくなったぐらいです。

ということで完成しました。車重は約10.8kgとなりましたー!パチパチ

これでダラダラ坂も平気だぞ!
ロードレーサーには負けないぞ!!


ますます自転車通勤が楽しくなりそうです



それからさらに、こーなりました!



アウターをつけたままだとチェーン外れの心配はありませんが、見た目が悪い!スッキリ感がないし、掃除のし易さもイマイチ。なのでシングルチェーンリング用のボルトを入手し、完全シングルにしちゃいました。アウターを残していたのと比べるとスゴイすっきり!これが求めていた姿なのです。
しかし心配していたチェーン外れですが、それはどうしたかというと、、、
クランクのアウター側に、チェーンリングを裏表反対に取り付けました。スギノのチェーンリングは強度を増すためか裏側が1mm程厚くなっていて、正規の向きで取り付けるとアウター側に寄り過ぎてしまうのです。
アウター側裏表反対取付法はちょーどいい具合のチェーンラインになってくれました。インナー側に正規の向きで付けた時はローにすると擦れる音が結構しましたが今回はロー側はもちろん、トップでも擦れる音はしません。
それとチェーンステイとの間隔も10mm程に広がり、望み通りです。

実際昨日、通勤で往復40km走りましたが全くチェーンは外れませんでした。変速フィーリングも完璧(!)です。

見た目も機能も言うことなし!やはり思い立ったらやってみるもんです。
次はどこをいじろうかな?



2006年10月22日現在



やっぱりチェーン外れが発生!この前は往きに立て続けに2回も!!
合計4回ほど外れました。ちょっと心配。
スピードに乗ってきて、よっしゃーさらに加速っ!という時がヤバイみたい。

でまたいろいろ悩んだりして。とりあえずチェーンリングの裏返しはやめ。
それとチェーンを1リンク分カット。チェーンの張りが強いロー側には全く
外れないのでなるべく張りを強くしようかと。これでダメならどうしよー。

あとチェーン外れとは関係ないがサドルをセライタリアのTRANS AM X2に。
固めなのでレーサーパンツをはかない自分にとってはロードに付けると
硬すぎてダメだったが、CS7000にだとちょうどよい。パキパキ異音も発しなくてグー。

ロードにも乗ってるんだがこっちは異音が激しくて気分悪い。原因がさっぱり?。
せっかく秋晴れが続いているのにじてつー気分は晴れん!


で、今度はこんなものを作ってみました。簡易チェーンガード。チェーンフォールプロテクターに加工した金属板を挟んだ全く見栄えの悪い代物ですが、結構効果はあるようです。まだ実地で使用してませんが家でめちゃくちゃクランクを回しつつ変速を繰り返しても一度もチェーンが外れませんでしたから。もうチェーン外れを気にしながら乗りたくないし、といって市販のチェーンガードは付けたくない。ということでこれでしばらく行ってみます。それからロードですがやはり全く不調でRD変えても変化なし。完全に予備車となってしまいました。(T_T)

そして黒く塗ってみました(^^)v
かなーりグレードアップした感じでしょ?性能100点、見た目80点くらい。
ロードでも使っているパナのストラディアスエリートの26C。メチャクチャ安いがいい。充分。高いのを長く使うよりドンドン更新した方がいいと思う。通勤だしね。
ロードも復活したのでワイヤー類を全取っ替え。DURA-ACE。といっても2000円くらい。
イヤで仕方なかったロゴをビニールテープで隠してみた。ダサい気もするが別にいいかなという気もする。あの店の看板背負って走るより余程いいかと。自転車に罪はない。振動吸収効果もあり。ウソ



2007年3月9日午後6時37分、事故ってしまいました(T_T)
原付バイクと接触して転倒、左足踵打撲、右足首内果骨折、その他擦過傷他多数で救急へ。

結局入院手術を経て4ヶ月ぶりに目出度く(懲りずに?)じてつー再開しました(2007年7月6日)。



事故でロードレーサーが使用不能となったはず(?!)なので
最初はCS7000でがんばろーと思いました。

でもしかし、1台だけでは万が一のときにじてつー出来ません。
それにやっぱり唯一の趣味なんだからそれなりの物を使いたい。

それとCS7000は雨の日に乗るとブレーキシューが削れてもうドロドロ。
第一、まともに止まれない。危ない。

それと、えーと、あとなんだっけ?

ま、そーゆーわけで



買いました(2007.8.5)。

2007年モデルのLemond Poprad Disc です。

前からクロモリのフレームに乗りたいと思っていて、
でもロードは1台あるし、素材の違いだけで同じタイプの
自転車を買うのもなあと躊躇していた訳です。

今回の事故のお陰でその辺が解決(^^)v
で、雨でも汚れず止まれるディスクブレーキが
いいなあなどと考えている時に発見したのが

Poprad Discというわけです。

1週間、約200km乗りました。
とりあえずここまでのインプレなど。


 フレームはTrueTemper社のOXプラチナスチール。TT社と言えばゴルフクラブのシャフトで有名で、かつてゴルフをやってるときは大変お世話になったので印象深い。そういう面で実績が実感できて安心。
 完璧なホリゾンタルかと思ったが微妙にスローピングしてるんかな?今日気がついた。
 フォークとシートポストはカーボンです。クロモリとどっちが振動吸収の面で優れているんだろうか?まあ全部クロモリだと重くなっちゃうのでカーボンを使っているんでしょう。カッコもいいし。でこのフォーク、カッコいいです。このバイクの特徴的なところ。シートポストもいい。締めすぎるとすぐ割れちゃうとか言うけどそれほど神経質にならなくても大丈夫らしい、ホッ。
 そんなワケで乗り心地は前のロードやCS7000と比べるとやっぱりマイルドな感じ。タイヤも太いしサドルの影響もあるだろうが、ガツンガツンとかガシャンとかカンカンなんていう不快な衝撃がないです。快適。疲れも少ないかな?これは素材だけの問題じゃないと思うが。やっぱり車体が軽いのはいいね。サドル・ペダル・ライト入れて10kgちょっと。
 コンポは105です。20速。クランクはボントレガーのRaceLite。2007年の前半のロットは黒でそれがいいなと思っていたが残念。でもまあまあ。46-38Tです。リア27Tとで急坂も楽チンです。

 なんと言ってもpopradにした決め手はクロモリ素材と並んでこのディスクブレーキでしょう。雨でも乗るのであのシューの削れカスで真っ黒になったのを掃除するのがイヤイヤで、それに実際止まるのも大変でコワい。これさえなければ雨のじてつーもそんなに苦じゃない。
 ディスクブレーキなら止まれるし、削れカスも出ず掃除も不要。もう言うことなし。
でもまだ雨に降られてないので実際どうなのかはわからないです。
ほんとに止まれるの?汚れないの?

 しかしちょっと予想外だったのは調整がかなりシビアなこと。パッドがディスクに触れないギリギリにセッティングしても結構引きしろが大きくハンドルに付きそうになる。スカスカな感じ。で乗車中は擦る。立ち漕ぎなんかするとスゴイ擦る。しなるクロモリですから当然と言えば当然かも。でも気になる(T_T)
しかし制動面では充分。ドロップ+キャリパーの時、止まるのに苦労してた急坂でも余裕で止まれた。引きが軽いからかな。それに良い悪いはともかくとしてロックはしないです。

 久々、苦手のドロップハンドル。
前ロードを買った時はあまりにブレーキしにくくてすぐにぶった切ってブルホーンにしちゃったから実際3日くらいしか乗らなかった。でもブルホーンにしてメチャメチャ使い易くてスピード出しまくりでああいうことになっちゃったから使いにくいくらいがちょうどいいかなと。今回はぶった切る予定なし。
 しかしpopradは前傾がきつくないし、補助のブレーキレバーも付いているので結構イケル。初めて乗ったときは辛かったが1週間でかなり慣れた。細身の新型STIレバーも握り易くていい。あと普通のペダルにしてるから気を使わないで済んでるのもある。もう安全が第一です。

タイヤはスリックじゃないです。かなりゴツゴツしてる。しかも34mmも幅がある。
コレ、CS7000に付けて乗ったらもう辛くてかなわんだろうな。でもなぜかpopradだとそこそこイケるんですよ。車体が軽いお陰か。ホイールも軽いのかな?でも走行音が大きいし、やっぱりスリックに比べたら舗装路ではあまり利点ないよね。なのでセミスリックタイヤを注文済みなので近々交換予定です。
 ホイールは24本スポークです。太さは14番くらい。耐久性はどうかな。リムが細い。23cでも平気そう。まあ履かないけど。気のせいか横によれる様な感触アリ。横剛性はあまりないかも。
そしてコレ!
今回購入したお店で新車価格の10%用品サービスというのをしてくれたので買ってしまいました、Selle-An-Atomicaの防水仕様革サドル。乗れば乗るほど馴染んで最高の座り心地とか。Brooksなんかは馴染むまでは地獄、馴染んだら天国なんて言うけど、これは穴あきなので最初からいい感じ。多少革の角が当たって痛い時があるけどそれこそ馴染めばいいのだ。でもちょっと重い。が、車体が軽いから気にならない。
もうハッキリ言ってこれ以上望むべくもない最高のバイクです。
安全第一で末永く乗りたいと思います。


と言いつつ、
やはり乗っていく内にいろいろ改善したい点も出てきたりします。



こんな感じ(2007.10.21)。

以下、変更点など。

 やっぱりノーマルのまま乗っているとどうも愛着が沸かないというか、ついCS7000の方が個性的で気軽でクールで通勤向きのような気がして来たりする訳です。
 で3日ほどCS7000に乗ってみました。軽いしフロントシングルだし、バーハンだし。なんと言うかスゴイ身軽になったような感じがして通勤にはこんなバイクがやっぱり最適かと。バーっと行ってキュッキュッパッて。
しかしそこでハタっ!と気がついた訳です。これがイカンのだと。これが事故の元なんだったと。そのために扱いにくいドロップのままpopradに乗っているんでした。乗り心地はいいし、雨の日は汚れないし安心だし。
 で気を取り直してまたpopradに落ち着いた訳ですが、しかしどうも見た目がクールじゃない。重いし。問題はハンドルとサドルです。ハンドルは車体に比べてデカイ感じがしてたのと立ち漕ぎや止まるときなんかに膝が下ハンの先に当たることがあっていちいちミラーを調整し直さなきゃならなくて不快。ということでリーチが短くドロップも浅いシャロータイプで軽量なのを買い、下ハン部分を3cmカットしてみました。見た目軽くなりました。それとリーチが短くブラケットが近づいた分サドルを目一杯後ろに引いてセッティング。これで足がぶつかるのも改善されたハズ。
 そしてサドル。いくら防水とは言え革サドルは雨に弱く、革のカット面から雨が染みて浮いてきちゃった。いちいち雨が降りそうだとビニール袋を被せるのがクールじゃない。それにこれまた重いし。で結局またトランザムX2に戻ってみました。軽いし小振りでクールです。

まあ何事もやってみないとわかりませんから。



そして結局、こうなりました。(2008.5.10)



とうとうpopradもCS7000同様、フロントシングル化してしまいました。

チェーンリングはやっぱり42T。CS7000よりロー側に1枚余裕があるのでさらにGood!
そして同じく自作チェーンガードを装着しました。

通勤オンリーなので42T×12-27Tあれば充分。
これで総重10kgちょうどになりました。あとタイヤかペダルをもっと軽量なものにすれば9kg台に突入ですな。

そうそう、軽量化と言えば革サドルは完全にやめてしまって、セライタリヤのトランザムX2Ladyに替えました。革サドルは座り心地はいいけど重いし、気は使うし、だんだん変な音がするようになってしまって断念。
何事も気を使わなくて軽いのが一番です。
レディース用にしたのはこっちの方がパッドが厚そうだったので。実際メンズ用より柔らかくていい感じです。



さらに、グレードアップ?!(2008.11.3)



クランクを旧105に替えました。

デザイン・色的にはこっちの方がいいと思っていたんですが、純正のBB一体型クランクの方が剛性など性能的に優れているのかと思いそのまま使ってました。
でもこの間の洗車中、ガタがないか調べてみたらちょっとがたつくのね。こりゃBBの寿命だわってことで予備に買っておいたシマノのNEW105のBBに交換したら!なんとボントレガーのクランクには合わないじゃん(T_T)(自転車屋に確認したのに!)
で、ある意味仕方なく旧型に交換してみました。
でも結果的には旧型の方が断然いい!見た目もやっぱりクラシカルな細身のフレームにはこっちの方が合うし、軽量だし。165mmのクランクが向いてるようでペダリングし易い。ついでにチェーンリングの裏表逆付けをやめてみたらこれまたいい具合。
完璧、ベストになりました。

下はチューブなんかを入れられるボトルケースとあさひ推奨の袋入りレインウェア。左肩のコリがひどいのでなるべくバックを軽くしようというワケです。しかし、服装といいあさひの回し者かってカンジですな。でも具合が良ければそれでいいのだ!


そして、とうとう…。



シングルスピードロードを作ってみました!
ダメになったはずのロードを改造。
お蔵入りの品々を引っ張り出してくっ付けているので
お得感満点!

テクトロのブレーキレバー。
軽い。安い。
見た目、カンパっぽくてカッコいい。
握り心地も悪くない。
クランクはCS7000に最初付いていたもの。取っとくもんですなあ。
個人的にはシングルスピード車にはシルバーのクランクが似合うと思う。
チェーンホイールはスギノの39T。これまた以前買って仕舞い込んでいた物。
grungeの16Tフリーとテンションプーリー。
見た目、このプーリー1個のがカッコいいけど使い勝手などは2個タイプの方がいいかなあ。
そしてそして、通勤popradには重いし、軋むしでお蔵入りしてた革サドル。
車体が8.2kg(!)と軽いのでサドルの重さは気にならない。


今度は久々、CS7000を改造!(2009.7.12)

popradがメイン車とは言え、CS7000も捨て難く、フロントブレーキをディスクにすればpoprad同様、雨の日も汚れることなく乗れて、充分メイン車になるだろうと思っていたワケです。
しかし、サスだとなかなか手頃な価格のいいものがなくてそこまで金かけるのもなあと躊躇っていた所、jinken氏が良いクロモリリジッドフォークをヤフオクに出品しているのを発見!しかもAvidのMTB用BB7(片方のみ)まで同時出品じゃあないですか!
もう迷わず即決落札ですよ。
サスがダメならクロモリだなと思っていた(ホントだよ)んですが、これまたなかなかいいものがなかったのです。(V併用とかポリッシュ仕上げだったりとか)
しかしこいつは、ディスク専用でV用の取付ボルトも出っ張ってなくスッキリ。しかもパウダーコウティングのブラックで塗装もバッチリ。
ディスクブレーキはpopradで使っているのと同じBB7の新型。旧型に比べディスクパッドのクリアランス調整つまみ(赤い部分)など使い勝手がよくなってます。
そしてなんと言っても、同じブレーキなのでpopradのフロントホイールがそのまま使えるのが改造実行の決めてになりました。いずれホイールを新調するにせよ、その前にちょっと試しに乗ってみたいじゃあないですか。

で乗ってみた感じですが、最初はサスの良さが無くなってちょっと残念な気がしましたが、リジッドのカッチリ感と軽量化で毎日乗っても疲労が少ない!そして雨でもやはり汚れない!!コレ、重要です。
もうこのままでもpopradに代われますが、あとは手組みのホイールをやはり新調したい。それとシートポストをブラックに。それで完成かな?


そして、これが最終型?CS7000。(2009.8.8)

当初の計画通り、シートポストをブラックに変更。
より精悍な印象になったかな?

径が30.8mmというサイズのはなかなかなく、amazonマーケットプライスで見つけたかなりチープなもの。

でもカーボンは扱いにくいからヤダなので、もともとそれほど選択肢も多くなく、色さえ黒ならいいかと。

ついでにamazonでセライタリアのトランザムX2メンズを発見したので買ってしまった。レディースよりは見た目スマートでカッコいい。popradの予備にもなる。
急遽、事故車ロードについてたブラックの旧105リアディレーラーがあったのを思い出し装着。

さらに黒い部分が増えて自己満足。

個人的にこの、ベージュに黒の組み合わせってすごくマッチしていて、ベージュだけでの大人し目の印象をガラッと変えるスゴクいいカラーリングだと思うわけ。
もうタマランです。

剛性的には新しいTIAGRAの方が見た感じからして高そうだけど、旧型だけど105クラスなら問題なし。というより変速タッチがマイルドになったので自分としては良くなった印象。


そんなこんなでいろいろあって、少し元に戻ったpoprad(2009.8.8)

なんとーっ!

ひび割れだらけだったホイールをダメ元でメーカーにクレーム送りにしたら、新品が返ってきた!

言ってみるもんだ。FSN白井さんありがとー。

新しいホイールはリムのカラーがちょっと変わったようで緑がかったシルバー。なかなか渋い。

今度はひび割れしないでくれよ。

もう少し軽い走りにしたいということでフロントタイヤをリアと同じ700×26Cストラディアスに変更。
長距離&峠にはなるべく軽くないとね。
同じく長距離&峠対策にフロントギヤを久しぶりに2枚に戻す。46×38。
フロントシングルの42Cと比較するとローとトップ両側に2段分ずつ広がった感じ。重要なのはロー側。これで登れない坂は何したって登れないぞ。

チェーンリングが単純なシルバーじゃないので黒のクランクに合わないかと危惧していたが、全然バッチリ。純正のクランクよりカッコよくなった。


これで名栗村の坂もイケルでしょう。


久々ですけど、今はこう↓(2012.3.31)。

ホイールがSAGITTAになり、STIやリアディレーラーがDURAに。
フロントシングルだけどディレーラーがいいのかチェーン脱落皆無に!
今が最高セッティングのpoprad。
(この後さらに、サドルをセライタリアのC2に変更。ほんとにNO問題。)


なのに?!(2012.5.1)

買ってしまいました。LOOK566 2011年モデル(フレームだけね。しかもヤフオク。)↓。
初のフルカーボン。

事故後、というか買ってまもなくからロードのフレームがいやになり、
買い換えたくて買い換えたくてずっと悩み続けて、
ようやく手に入れました。
中古とはいえほとんどキズもなく、走行距離も500km未満とか。

乗ってみて、軽いからアゲンストは気にならないし、振動はよく吸収してくれる。
やはり明らかに旧ロードやpopradとはスピードの乗りが違います。

使用上、なんの問題もないパーツ類ですが、すべて旧ロードからの載せ換え。
せっかくのLOOKなので追々、グレードアップを図りたいな、と。




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